切迫。父と娘、二人きり生活。

妻の体には第二子がいる。

昨日、検診に行ったところ、絶対安静を告げられた。

 

第一子のときは切迫早産で、数ヶ月の寝たきり生活。

今回は切迫流産で、夏頃に二ヶ月の入院を経験。

 

予定日まであと二ヶ月に迫った今、ついに絶対安静。

そして今日、産む予定であった、大きな病院へ行け、とのこと。

おそらくそこで入院を告げられるであろう、と。

 

入院が決まれば、私と娘の二人きりの生活がまた始まる。

生まれるまで、ずっと入院生活が続くのかもしれない。

 

うーん。

ぶっちゃけ不安である。

不安なのは妻も一緒。いや、妻の方が不安が大きいに決まっている。

家族の前では堂々としていないと。そりゃあもちろん。

こんなときにこそ父が堂々としていないといけないだろうバカヤロウ!という世間の目が気になるけれども、ここはあえて正直に、今自分は不安なんだという気持ちを整理して書きたい。

 

結構不安なんだな、と思っている。

なんと今朝は2つの悪夢で目が覚めた。漫画みたいな話である。

ひとつは救急車に乗る夢、ひとつは手首から先を失う夢。

なんじゃこりゃ!!

 

家事やら育児やら仕事やらができないとか、そういう不安ではない。

そこは共働きの我が家、できないことは何も無い。大丈夫。まかせろコノヤロウ。

 

何が不安って、娘の精神状態である。

「ママに会いたいよー!うわーん!」という、三歳児が押し殺すにはあまりに大きい寂しさの波を、受け止めてやらねばならない毎日。

スマホに残る夏の入院中の娘の表情は、悲しげ。

埋められない穴、というものがあるのだな、と感じた。

 

まあでも、こればかりは仕方がない。

 

またあの日々が始まるのか、と思うと不安だが、夏の入院生活中にはいいこともあった。

父と娘が二人きりで長い時間暮らせる日々なんて、きっともうこの先無い。

寂しさを紛らわせるために、ストライダーを持って、朝から公園に通ったあの夏。

大人二人じゃ高く感じる入園料も、大人一人なら気にせず行けちゃうぞ。そう、娘が大好きなレゴランド

もちろん妻には内緒だが…。

 

よくありがちな言葉だけれど、

妻には第二子を守ってもらおう。

第一子の娘を守るのが、自分の使命。

ちょっとの間だけ、分業体制をとるだけ。

なんてことはない。

 

ブログに不安と書くのは自由だが、妻や娘の前では堂々としていないと。

子は親の鏡というのは、こういう時のこともいうのだろうか。

父の不安が娘の鏡に映っちゃう。いかんぞ。

 

こうして書くと、不思議と、少し楽になるもんだ。