アイデアを出すための工夫とは?「一日一進」

イデアが出ない!!帰りたいが、思いつかない!!

そう思ったことありませんか。

「無用の用」を大切にして、積極的に新しいことに挑戦する!

そうして自分の経験値を増やしておくことで、アイデアを出しやすくするといいそうです。

仕事での行き詰まりも減り、何より生活が充実します。

 

どの仕事もそうですが、小学校の先生というお仕事も、イデアを必要とする瞬間が多くあります。

たとえば学芸会。子どもに考えさせる部分もありますが、台本にしろ、演出にしろ、大道具にしろ、大まかな「型」のようなものは、ある程度準備し、そのアイデアをもっている必要がありますね。

授業もそうです。教科書の赤刷りだけで展開していくと、何かつまらないと思うことがよくある。何か手を打とうと思っても、何も思いつかなければ、授業として面白いものができない。

結構、考える時間って必要です。職員室で一緒に組んでいる先生と考え始めちゃって、気がついたら時間が経っていた…だなんてことも、よくありました。

そこで、以前に読んだこの本に、アイデアを出すためにできる努力のことが書いてありました。

努力というと堅苦しいですが、楽しそうだったのでやってみようと思っています。

 

「無用の用」を大事にする生活を送ろう

 

「無用の用」とは…役に立たないように見えるものでも、かえって役に立つことがある。この世に役に立たないものはない、という意味のことわざです。

 

社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい (アスカビジネス)

社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい (アスカビジネス)

 

 

この本を読みました。

 

仕事のことだけでは、人生に深みが出ず、仕事も先細りになっていくでしょう。

積極的に時間をとり、「無用の用」をやっていく必要があります。

 

要するに、「腐るから新しいことに積極的にチャレンジしておけ」ということです。

ありきたりなことですが、この仕事に就く人間にとっては、忘れてはいけない大事なことだな、と思いました。特に育児なんかしていると、日々の忙しさの中に、新鮮なものを取り入れていこうという意欲が埋没していってしまいます。

 

また、これもよく言われていることですが、アイデアというものは「既に頭の中にある2つのものの組み合わせ」です。遠く離れたところにある経験Aと経験Bがバチっと繋がることで、頭の上に電球マークが付くのだそうです。

ということは、やはり頭の中に多く「使えるか使えないかなんてわからないもの」がたくさんあればあるほど、アイデアは浮かびやすくなるわけですね。

 

 

総合力が問われまくる仕事…ある時は借金取り

はじめにも書きましたが、どの仕事もそうですが、小学校の先生というお仕事も、アイデアを必要とする瞬間が多くあります。

本当に、自分でも訳分からなくなって、笑ってしまうようなこともあるのですが、

劇の脚本を書きながら、旅行のプランニングをしつつ、サッカーの戦略を立てて、お金の取り立てに行く…というわけがわからない仕事内容。

あるときは脚本家、あるときは添乗員、あるときはサッカー監督で、あるときは借金取り。

今でも思い出す…。給食費未納の家庭の徴収に行った時、玄関に子供が立ち、

 

「お母さんがいないって言ってます」

 

という、いろんな意味で悲しい一言の一点張りで乗り切られた日のことを…。

俺はこんなことをするために先生になったんじゃねえ…。と思ったあの帰り道を…。

 

…とにかく、広く浅くの総合力が問われまくる仕事だと思います。

だからこそ、いろんな経験と、いろんなアイデアが必要になるわけですね。

それがあれば、考えて行き詰まり…も少しは減り、他の仕事もストップしてしまう…ということも、少しは減っていくはずです。

 

 

意外なことが使えるもんだ。

自分の過去の経験を振り返ると、やはり学芸会等、行事でアイデアが浮かぶことが多くありました。

 

  • 作品展のタイトル展示に悩んでいた時…たまたま入ったショッピングセンターの特別展示がピンときた
  • 10年目研修での取り組み…何気なく見ていたネットニュースの中からヒントを得た
  • 日本史の授業で…ふらっとバイクで行った先の写真が使えた
  • 学芸会の衣装に悩んでいた時…嫁さんと買い物に行ったスーパーで待っていた時に見つけた、某カーテン屋さんの「布詰め放題100円」が使える!と気付いた

 

 

やはり、新しいことに挑戦するということは大事ですね。

こうやってあげてみると、大きなことはしなくていいということがわかります。

「歌舞伎を見に行く」とか「行ったことのない美術館で…」とか、そんなことじゃなくてよくて、「いつものスーパーじゃないスーパーに行ってみる」「歌舞伎をネットで3分調べてみる」だけでもいいと思います。

 

 

1日1新に挑戦するブログ

また、この本には、こんな取り組みをしている人の紹介がありました。

 

私の友人が書いているブログに、「1日1新」というコーナーがあり、毎日何か新しいこと、今までにやったことのないことを必ずやってブログに書いている人がいます。

 

「一日一新」で検索すると、いやあいるわいるわたくさんいる。

真似するしかない。

そのままだと丸パクリなので、いや、丸パクリであることは間違いないのですが

一日一進」としよう。一日一個新しいことを始め、一歩進む。

実はこれ、ちょっと意味は違うが、今年の学年目標と同じ。

 

「無用の用」を大切にして、積極的に新しいことをしておく。

そうして自分の経験値を増やしておくことで、アイデアを出しやすくする。

仕事での行き詰まりも減り、何より生活が充実する。

 

初任研で同じようなこと言われた気がするけど…改めて。